





商品説明
数々の大物を仕留めてきた“強者(マスター)”へ
ムチのようにしなる がま磯史上最上級の胴調子
■極胴調子が強烈な個性を放つ
ある性能を極める(マスターする)こと。
マスターモデルの名を継承するにおいて、磯竿における最重要命題である「粘り」を極限まで突き詰め、普通とは全く異なる強烈な個性を持った竿を開発。
最大の特徴は超細身のブランクが生み出す柔軟な粘りにあり、“がま磯”シリーズで最も胴調子(極胴調子)に仕上がっています。
■がま磯の歴史を継承しながら、最新の装備を搭載
前作のマスターモデル尾長で細身肉厚設計のためにセパレートグリップを採用し、スーパーASD(アクティブサスデザイン)を搭載したのがアテンダー2でした。
ここからさらに飛躍するきっかけと なったのが、PCS(パワークロスシステム)と「TORAYCA(R)T1100G」との融合です。
ネジレに弱いという細身設計の弱点を、PCSによるネジレの抑制で見事に克服。
強い負荷が掛かった際でも竿がブレることなく魚の引きを受け止めながら美しくあしらうことを可能にしました。
また、胴調子の竿にありがちなダルい振り感も、T1100Gカーボンを使用することで竿ダレが少なく、比較的操作しやすい竿に仕上がっています。
そして何より、「TORAYCA(R)T1100G」の最強の強度によって限界まで細身にすることが可能となり、非常に粘り強い調子に仕上がりました。
リールシートは全機種スクリューシートを採用。リールをがっちりと固定できます。
手に触れるフード部分はゴム素材を採用し、滑りにくくしっかりと握れます。
■こだわりはデザインにおいても
強烈な個性を放つマスターモデルオリジナルデザイン。
黒潮の効いたディープブルーをイメージカラーとし、細部にまで使いやすさと装飾にこだわった、まさにマスターモデルにふさわしい仕上がりです。
■付属品:バランサーウエイト替尻栓
【尾長 Hタイプ】
60cmクラスの巨グレを狙える強力な一振り。
硬さではなく、粘りで強度を出しているので、一番対応が難しい「巨グレの最初の突進」を受け止めることができます。
そして胴に乗せて曲げるようなやりとりをすることによって、走らせず弱らせることが出来ます。
・リールシート
ラバー付きスクリューシートを採用。
ステンレスフード部はラバー焼付処理により、寒冷期の冷たさを排除、グリップ力がアップ。
ボディのラバーには適所に凹凸形状を施してあるので高いグリップ性能と撥水性を備えた設計。
・中竿・玉口
玉口は深みと存在感のあるメタリックレッドをあしらい、中竿にはPCS構造が視認でき、他の竿には無い高級感と力強さを表現。
・替尻栓+エンドグリップ
使用用途によって使い分けが可能なバランサーウエイト尻栓を付属。
替尻栓:21.5g
標準尻栓:5.5g
※尾長のみロッドエンドにエラストマー製グリップを採用。
・化粧リング
グリップ上部の装飾リングにはマスターモデルならではのこだわりを盛り込んだ口太グレ、尾長グレそれぞれのシルエットをレーザーマーク加工。
GAMAKATSU がま磯 マスターモデルII 尾長
●タイプ:H
●標準全長(m):5.0
●標準自重(g):280
●仕舞寸法(cm):111.5
●使用材料(%):C99.5 G0.5
●モーメント:27.0
●継数(本):5
●先径(mm):0.9
●錘負荷(号):2~6
●適正ハリス(号):2~6
C=カーボンファイバー、G=グラスファイバー
※モーメント=標準自重(Kg)×竿尻から重心までの長さ(cm)
※こちらの竿はエポキシ樹脂を使用しています。
ソリッドタイプの先端部はアクション上、繊細なカーボンソリッド(チューブラとの継穂)を使用しております。
先端の一部に荷重が集中しますと、破損の原因となります。
ラインのカラミ、ケースなどの収納時、移動などの取り扱いには十分ご注意ください。
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