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DENIME ドゥニーム Lot.224-66 66 モデル ジーンズ ラフィコットン 石川台デニム L32 新生ドゥニーム WAREHOUSE ウェアハウス製 【2024-25年秋冬新作】

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DENIME ドゥニーム Lot.224-66 66 モデル ジーンズ ラフィコットン 石川台デニム L32 新生ドゥニーム WAREHOUSE ウェアハウス製 【2024-25年秋冬新作】



90年代に日本のファッションシーンを席巻したDENIME(ドゥニーム)が、消滅の危機を乗り越え2023年にWAREHOUSEの技術によってアップデートされ再始動。 ラフィーと呼ばれる、糸を製造する過程で捨てられてしまう、"落綿"を工程に再び利用して作られるコットンを使用するシリーズ。1950年代に製造されたリング精機で作られるラフィの糸は、当時自然に生まれたムラ糸の形状そのものです。「ラフィ」と呼ばれる米綿は、大正紡績が取り扱う世界中のコットンの中でも、最も自然なムラ糸として半世紀近い実績がある。アメリカの肥沃地域で生まれたコットンやメキシコの弾性の強いコットン、この異なる綿の品質を職人が見極めてブレンドするうえに、通常は紡績工程で落とされる「落ち綿」と呼ばれる、短い繊維をブレンドすることで、長短の繊維が混ざった自然なムラ糸が生まれる。この「ラフィ」の持つ弾性や強度を、そのまま糸にするために、大正紡績では日本最古の紡績機を今も稼働させている。1953年に製作された石川製作所のリング精紡機。通称「石川台」は最新の紡績機に比べると、その回転数は3分の1で生産効率は比較にならない。そのうえ、多くの精約機が今やコンピュータ化され、ワンタッチで作動するのに比べて、石川台は歯車をその都度変えるなど、多くの人手がかかりメンテナンスも頻繁に必要となる。しかしその反面、ムラ糸のような自然な糸を作ることができ、コンピュータに頼らない、人の手に近いローテク機械が紡績する特徴を持っているのだ。DENIMEでは大正紡績に「ラフィ」のコットンで「石川台」を使用し、自然なムラ糸の製作を依頼した。石川台のリング精機でラフィをつくり、デニム生地に織るのは世界初であると言う。同じ歩みの速度で大切に作られたこのムラ糸は、その形状をみても現代の精紡機で作られたものとは全く違うものになっている。 シルエットについてはそのイメージとしてある「股上がやや浅く、タイトなストレート」を期待通りに再現している。

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DENIME【ドゥニーム】のロゴ ドゥニーム
DENIME
デザイナーの林 芳亨氏によって1988年に創立した日本のレプリカジーンズブランドのパイオニア的存在。その後に経営権譲渡などを経て一度は消滅しかけたが2023年にWAREHOUSEの手により完全復活。


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