manipuri マニプリ シルク100% スカーフ 0141330004/0141330005/0141330012/0141330017/01413300252024SS

manipuriのスカーフは、日本の職人が1枚ずつ手捺染し、端を手巻きで仕上げております。生地は12匁綾織りシルクを使用。薄すぎず厚すぎず、とても滑らかです。シルクの艶やかな光沢感がカラーリングに更に明るさをプラスしてくれるので、コーディネートがぐっと華やかになります。

モデル:身長:157cm
着用カラー:LDN /BLUE

この世には存在しない架空の地図の柄。月の満ち欠けによりこのマップが現れたり現れなかったりする事を示したヒントだったり、五つの島の関係性など、よく見てみると各々の島の特徴と環境の違いが現れています。子供心溢れる無邪気な想像力をそのまま落とし込んだ一枚です。

いつかの見た風景をミックスしたスケッチタッチなスカーフ。なんとなく見かけた風景は鮮明では無いが、今も色鮮やかに思い出として頭の中に存在しています。その明確ではない情景を起こし、鮮やかなラインを入れることで思い出とはいつも鮮やか、という事を表したデザイン。右上に描かれた言葉は、”年に一度は行ったことのない所へ行こう。”

トロピカルな夏をイメージしたフラミンゴを、カラフルなドローイングで表現しました。大振りなタッチと周囲のシャープな幾何柄のコントラストがリズミカルな印象を生み出しています。manipuriでは珍しいアニマルモチーフをご提案します。

パリの著名なグラン・パレ。その建造後、フランス航空機の黄金時代に開催された航空博覧会では、気球の歴史におけるフランスの功績を表すかのように、気球が丸天井から下げられました。豪壮な建造物の持つ造形の完成度の高さとそこに飾られた気球を見上げるイメージに、誰もが持っているであろう博物館で時間を忘れ展示物に見入るうち暮れてゆく空、のヴィジョンを重ね構成しました。

大人気の定番モチーフのバルーンがその歴史に着目され描かれたスカーフ。その存在感を活かし、歴史の時間の流れを感じれるようなデザインになっています。

＜マニプリ＞のデザイナーKは、40年代～70年代にかけてヨーロッパで実際に使用されていた、ヴィンテージスカーフに魅了されオリジナルのスカーフやストールを手掛け始めた。どんな巻き方でも美しく見えるように計算されたサイズ感が持ち味。素材、生地感、プリントは熟練の職人による手捺染（ハンドプリント）と様々な手法を駆使した生産背景も魅力です。

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