
















【Castello Da Vinci / RICORDO ”TORIO" ( Up-Cycle Combi-bag ) 】
Specifications
Art/Style No. [Castello Da Vinci / RICORDO ”TORIO" ( Up-Cycle Combi-bag )
our No. CD-73451
【リコルド-トリオ / アップサイクルレザー&ナイロン トートバッグ 】NO.CDV-73451
サイズ
(a)トートバッグ Size : W 42(開口部)/28(底部) x H 30 x D 13 cm
(b)マルチバッグ Size : W 38(開口部)/27(底部) x H 38 x D 10 cm *折り畳み時:H 20cm
(c)サコッシュ Size : W 24 x H 17 x D 2 cm
Color : アイボリーxベージュ、ブラウンxオレンジ、ワインxレッド、チョコxブラック
Ricord=イタリア語で「思い出す」「思い出」をアイテム名としてデザイナー:アレクサンドロ氏が師でもある父:ガブリエル氏と携わった著名ブランドの制作の後、残った素材やパーツを思い出し、組合せて、新たな価値を与え、カステロ・ダヴィンチにおける「アップサイクル」への取り組みを実現しました。イタリアンライフの様々なシーンを、素敵にサポートするバッグを「3点セット」でお届けします。先ず、メインバッグは、オンオフ問わずきれい目に使いたいトートバッグ。2つ目は変形することで用途も使い方も自由自在のマルチバッグ。3つ目はアクティブにタウンからアウトドアまで身軽に満喫したいときにはコンパクトなサコッシュ。この3つのバッグで、イタリア人のように陽気な日常を楽しめるはずです。エコレザーを採用したのも、デザインだけではない人に環境に優しいこだわりです。
【Castello Da Vinci / RICORDO ”TORIO" ( Up-Cycle Combi-bag ) 】
NO.CD-73451
Ricord=イタリア語で「思い出す」「思い出」をアイテム名としてデザイナー:アレクサンドロ氏が師でもある父:ガブリエル氏と携わった著名ブランドの制作の後、残った素材やパーツを思い出し、組合せて、新たな価値を与え、カステロ・ダヴィンチにおける「アップサイクル」への取り組みを実現しました。イタリアンライフの様々なシーンを、素敵にサポートするバッグを「3点セット」でお届けします。先ず、メインバッグは、オンオフ問わずきれい目に使いたいトートバッグ。2つ目は変形することで用途も使い方も自由自在のマルチバッグ。3つ目はアクティブにタウンからアウトドアまで身軽に満喫したいときにはコンパクトなサコッシュ。この3つのバッグで、イタリア人のように陽気な日常を楽しめるはずです。エコレザーを採用したのも、デザインだけではない人に環境に優しいこだわりです。
【Specifications】
Art/Style No. :【Castello Da Vinci / RICORDO ”TORIO" ( Up-Cycle Combi-bag ) 】
our No. CD-73451
Size :
(1)トートバッグ Size : W 42(開口部)/28(底部) x H 30 x D 13 cmMaterial : エコレザー × ナイロン(eco leather x nylon)Color : #IVORY x BEIGE / #BROWN x ORANGE / #WINE x RED / #CHOCO x BLACKAttention :
(2)マルチバッグ Size : W 38(開口部)/27(底部) x H 38 x D 10 cm *折り畳み時:H 20cmMaterial : ナイロン × エコレザー(nylon x eco leather)Color : #BEIGE / #ORANGE / #RED / #BLACKAttention :
(3)サコッシュ Size : W 24 x H 17 x D 2 cmMaterial : ナイロン × エコレザー(nylon x eco leather)
Material : 高密度ナイロン , イタリア製牛革
















「Up CYCLE」欧州で拡がる
"持続可能な未来の為に実践する“取り組み”
アレクが言うところのアップサイクルとは元々廃棄される筈のモノにデザインとイデアを駆使して新たな付加価値を見出し再生するのです。それは「Riuso Creativo-創造的再利用」と呼ばれ、新たな価値を与えてそのモノを更なるアップグレードして活用します。今、社会で根付きつつある「リサイクル」は、廃棄されるもの中から使えるものを取り出し、原料や材料に戻して再利用するのですが、製品を原料にリサイクルする際にエネルギーを必要とするので、デザインと職人技のアルテで元製品の素材ごとに生かす「アップサイクル」は持続可能な再利用の手法として、より高みを目指していると言えるでしょう。ローマ時代から欧州の源流というべき長き歴史を紡いできたイタリアで生まれ育ったアレクが、職人として、デザイナーとして自身の職責に「アップサイクル」を取り入れ実践するのは、ごく自然で当然のふるまいだそうです。そこで、“アレク”ならではの、Specialite = 格別である、アップサイクルの作品をご紹介します。

アレクは師であり父であるマエストロに習い幼少のころからバッグ作りに勤しんできた。最近のプロジェクトで父親のクライアントである某NYのエシカルブランドのバッグを作りました。アレクは使わなくなったバッグを組み合わせて3つのバッグを“全く新しく”作ったのです。

NYで流行の“ヴィーガン・レザー”バッグ
最新のトレンドと、ムーブメントに取り組む新進気鋭のクリエーターや、スターを夢見る多くの若者が集う街=NY。アレクの父ガブリエール氏は、NYでスターの娘からの依頼を受けて、特別なバッグを作りました。動物愛護を標榜していて、生物を殺さずヴィーガンのレザーを活かし、スタイリッシュなバッグをデザインしたのです。アレクは子息として手伝いつつ、壮大なコレクションにはシーズン毎に発表発信が移り変わる、使われないバッグを現場でみていたのです。
イタリア暮しに触れる、メルカート通いバッグ
真っ赤なトマトに、オリオ。味見も楽しむチーズ。パスタにラビオリ。朝から昼ごろまで開く、街の市場“Mercato”(メルカート)日本のエコバッグより、頑丈で強く、大き目のバッグ=市場通いの相棒。それが、イタリアのメルカート・バッグ。色々な種類と数が豊富で、多く作られるからこそロスや在庫も多いことも、アレクはイタリア暮しで感じていた。
“アレク流”の取り組み職人のアップサイクル
そこでアレクは、全く違う、その役割を終えて使われなくなった、売れなくなった、2つのバッグを解いて、組み合わせて、手仕事を加えて、全く新しい3つのバッグに生まれ変わらせたのです。職人気質と、デザインが持つ潜在的な力が生かされます。
1+1= リサイクルで再利用すると「0.5~1.5」1+1= 数学では「2」1+1= アップサイクルで価値創造すると「3」アレクは、2つのバッグから、3つの新たな価値を産み出し、アップサイクル・バッグを作る
























Color (カラーバリエーション)